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SB工匠の建物コラム

雨漏りの目視検査と補修方法を知る

雨漏りはほんの少しの場合であればつい放置しがちとなりますが、放置している間にどんどん症状が進んでしまうこととなり、家には大きなダメージとなってしまうこともあります。

そしてダメージが大きくなればそれだけ補修に時間も費用も発生することとなりますので、できるだけ早めに対策しておくことが大事です。

雨漏りは明らかにどこから漏れているか、すぐにわかる場合もありますが、ときにはどこから水が入っているのかわからない場合もあります。屋根から漏れている場合もあれば、外壁のひび割れなどから水が入っている場合もあり、ベランダ、さらに天窓がある場合はそこから漏れている場合もあります。

一ヶ所ならわかりやすいですが、ときには複数ヶ所から漏れることもあり、そういった場合もすべての箇所を見つけておく必要があります。

雨漏りを補修するためには、まずはどこから漏れているのか正確に判断していく必要があります。検査方法は様々な方法がありますが、まずは目視検査が行われることが多くなっています。

目視検査はその名前の通り、目で見て、どこから漏れているのかを判断していく方法です。
この場合は素人ではなかなか判断できないこともありますが、プロの場合は今まで数多くの補修や検査を行っていることもあり、長年の経験や勘を活かして的確に判断していきます。

雨漏りの場所がわかったら、その後は修理をしていくこととなりますが、再発の可能性もないとは言えませんので、修理後の長期保証もあればより安心です。